高知の地酒を通販でお探しの方は【酒の京兼】をご利用ください。香川県琴平町にある酒屋【酒の京兼】は、金毘羅さんで有名な金毘羅八幡宮の参道に店を構えています。創業は明治35年、創業当時は醤油の製造や販売を行っており、現在では調味料や酒類の販売など取り扱いを広げてきました。
さぬきビールやさぬきワイン、悦凱陣といった香川のお酒を中心に、四国の地酒や焼酎を豊富に取り扱っています。四国の地酒を身近に親しんでいただけるよう、通販での対応も始めました。香川の名産はもちろん、高知の名酒をお探しの方もぜひ【酒の京兼】の通販をお役立てください。
通販で高知の地酒を購入する際は、四国の地酒を中心に取り扱っている【酒の京兼】にお任せください。おいしいお酒づくりは寒冷地というイメージを持たれがちですが、四国でも上質な酒を作ることができ、全国的に有名な蔵元やお酒は少なくはありません。
高知の代表的な地酒「美丈夫」は、地元に流れる奈半利川の軟水を使い、少量仕込みと低温発酵で高い品質を維持しています。辛口ながらほんのりと甘みがあり、すっきりしています。
「司牡丹」は1603年創業という長い歴史があり、伝統の軟水仕込みの技により昔から変わらない味を楽しむことができます。淡麗辛口でありながら美しい余韻があり、人気の地酒の一つです。
高知で作られている地酒は淡麗辛口ですっきりとしたものが多く、魚料理によく合います。香川県ではハマチの養殖が盛んに行われており、中でもオリーブの葉をエサにまぜて養殖する「オリーブハマチ」は香川を発祥として全国に広がりました。栄養が豊富でありながらもさっぱりとしてヘルシーなため、女性も嬉しいおつまみと言えます。
春には「サワラの押し抜き寿司」や「イカナゴの釜揚げ」、夏には「マナガツオの西京焼き」「マダコのタコ飯」、秋には「ハマチの刺身」「クロダイの塩焼き」、冬には「イイダコの酢味噌和え」「初摘み海苔」など、年間を通して地酒に海の幸を合わせることができます。高知の地酒とともに香川の新鮮な魚介を楽しんでみませんか?