徳島の地酒を通販で購入する際は、【酒の京兼】をご利用ください。香川を中心とした四国の地酒を豊富に取り扱っており、三芳菊や
鳴門鯛、旭若松といった徳島のお酒もあります。
全国各地においしいお酒があり、お酒といえば寒冷地で作られるイメージがあるかもしれませんが、四国にも優秀な蔵元が多く、通販で四国の地酒を身近に感じていただけたら幸いです。
観光地としてよく知られる金毘羅さんの石段に続く商店街に店舗を構えており、香川や金毘羅さんへいらっしゃることがあれば店舗へもぜひお立ち寄りください。
通販で徳島の地酒をお取り寄せしたい方は、【酒の京兼】にお任せください。徳島の地酒には、1804年創業の本家松浦酒造が作るすっきりフルーティな味わいの鳴門鯛があります。他にも、那賀酒造の旭若松は高精度白米を使用して長い熟成期間を経て作られており、しっかりとした強い旨みが感じることができる個性溢れるお酒です。
明治に創業した三芳菊酒造の三芳菊は、徳島の米・松尾川の湧水を使用し作り上げており、どこかワインのようなフレッシュさを感じさせます。さっぱりとした果実感溢れるテイストや、力強い味わいが癖になるような個性的なテイストなど様々なタイプがあり、飲み比べてみるのもおすすめです。
お酒には甘口や辛口がありますが、食事などで感じる甘さや辛さとは違った感覚です。日本酒は、米が麹菌に分解されて糖になり、糖が酵母の働きでアルコールに変化します。この時、「糖」の量がお酒のテイストを左右します。
酵母がよく働けば多くの糖がアルコールに変わりますし、酵母があまり働かない場合は糖がアルコールに変わる量も少なくなり、糖のほうが多くなります。アルコールは水より軽く、糖は水より重いという性質があり、この性質を利用した日本酒度計で計測を行い甘口や辛口を分けます。
酵母があまり働かずアルコールより糖が多い場合には、水より重くなるため日本酒度マイナスで「甘口」に、酵母がよく働いて糖が少なくアルコールが多い場合には水より軽いため、日本酒度プラスで「辛口」となります。実際の味で分けるわけではないため、フルーティでふわっとした甘さを感じる味でも数値上は「辛口」というお酒もあります。