生ビールサーバーのレンタルなら|キリン一番搾り・アサヒスーパードライなど|酒の京兼
ビールの歴史と豆知識
缶や瓶ビールも美味しいですが、やっぱり生ビールサーバーから注がれる1杯は格別です。仕事終わりに飲む生ビールは特別美味しく感じることもあり、居酒屋へ向かう足は軽やかになりませんか?そんなビールは日本でどのような歴史を歩んできたのか、豆知識と一緒にご紹介します。
ビールの歴史
世界初のビールは紀元前4000年以上、メソポタミアに存在していたと言われています。気が遠くなる程古い歴史を持つビールが日本に伝わったのは18世紀後半ですから、日本における歴史は比較的浅いと言えます。
その当時はオランダから伝わりましたが、19世紀に黒船が来航した際、アメリカからもビールが送られたと言われています。それから年月が経ち、明治3年に横浜にアメリカ人が日本で初めてのビール醸造所を造り、明治14年には日本人好みのビールが発売されました。
それから幾つものビールメーカーが生まれ、現在のように多種多様のビールが日本で楽しめるようになりました。
ビールの豆知識
生ビールサーバーをレンタルする時の参考になれば幸いです。
生ビールの「生」とは?
熱処理されていないビールのことで、ドラフトビールとも呼びます。本来はビールの劣化を抑えるために熱処理を施しますが、技術向上により非熱処理が可能となり、ビールの美味しさを最大限に味わえます。
サーバーで入れると美味しくなるのは?
生ビールサーバーを使うと、クリーミーで口当たりがまろやかな泡が作れるに加え、それがビールのフタとなり温度の上昇を防いでくれるからです。
生樽はやっぱり美味しい!
工場で容器に詰める際、生樽は空気に触れることがありません。また、ビールの炭酸ガス圧は、生樽より缶や瓶ビールのほうが高くなっています。中身そのものに違いはありませんが、デリケートなビールを容器に詰める作業の違いが味に差を生むようです。
酒の京兼では中讃地区で生ビールサーバーのレンタルを行っています。生樽はアサヒスーパードライ・キリン一番搾り・キリンラガー・キリン淡麗生・
レーベンブロイの5銘柄からお好みによって選べます。
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